戦争の映画

今日は仕事がはけてから「ミッドウェイ」を見てきました。

内容はと言うと、「ファッキンジャップ、ファッキンジャップ、カミカゼ一番、電話は二番」「バーカバーカ南雲のバーカ」ですかね。

よく言うと太平洋版ダンケルク、悪く言うと劣化版ダンケルク。…なんか違うな?

爆発炸裂衝撃クラッシュの戦争映画ですが、どうしてもシュラク隊よろしくどんどん人が消えていくし、分かり切ってる悲惨な結末なので、あんまり爽快感はないですね。

あと、日本人が大変沢山登場するんですがどうも日本語が拙いというかなんというか。日本人じゃなくて日系だったりアジア系だったりするようですけれど、「アメリカ人に日本語っぽく聞こえる日本語」を採用してるのかななどと思ったり。

平野耕太ドリフターズなぞを読んでいると、山口多聞のあまりの印象の違いに戸惑うこと請け合いです。

最後に、エンドロールで「あ、これエメリッヒ監督の作品なんだ。…エメリッヒ監督って何を作った監督だっけ?」と思ったことをここに白状しておきます。

帰ってから調べたら、インディペンデンス・デイ、GODZILLA、ユニバーサル・ソルジャーとかですね。

 

 

今週はあとヴァイオレット・エヴァーガーデンかな。