何で働くのさ

色々あって、あと何年生きられるかなんて誰にも確かなことは分からないし保証なんて出来ないし、じゃあなんで私は毎日ひいこらひいこらいいながら仕事に出かけるんだろうかとふと考えた。
正味の話、日々稽古にいそしみ、ふらっとバイクで旅に出、季節折々のものを食卓に並べ、ただのんびりと過ごすって言う生活を送れるなら、今すぐ仕事を辞める価値があるんじゃないかと感じた。
そして通帳を見て、こんだけ使ってたらそりゃあいくらかは稼がないと、あと何年とかいうレベルじゃなくてそれこそあっというまに先立つものが尽きて、例え健康な肉体が残っていても死んじゃうよね、という結論に達した。
三都物語をして液晶テレビ買ったら、流石に足が出た…。
というかそんな一時的なことを除いても経常的に結構支出が大きかった…。


とりあえずもうしばらくは働かざるをえないかなあ。うーん。