2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雨に咲く

ピンクシャワー ブルースカイ ホワイトダイヤモンド なんのことだか分かります?答えは紫陽花の品種の名前。 梅雨だってのに大陸の高気圧が強いのは、比較的からっとしてるのいいけれど停滞しているようなのが何とはなしにじれったい。早くあの身を焼くよう…

閑居

さて、ここからはいつもどおりで。 少なくともこの自治体のこの課はもっと人減らしていいと思うほど、先週に引き続きひまな今週。私のときよりも今年は多く採用するそうですけど、絶対いらないから。やっぱり転職先とか受け皿を用意しないと既にいる職員削減…

診断

鏡の前で笑ってみるんだと槇原敬之と布施明が言っておりました。 …うーん、いまいち。100万ドルの笑顔が100万ジンバブエドルの笑顔になった感じ。 お薬にデノミ政策だしときましょ。

病んでる!

気が付くと指一本分くらいベルトがゆるくなっていた。なんとはなしに食が細くなっていた模様。そしてこの胸の動悸。 はっ、もしかしてこれは恋?A. いいえ、病気です。心と心臓とそして頭の。

不善を為す

たまには(?)自虐ネタを振っておこうかしらん。 ところで私ってボケ?ツッコミ?

今日の紅茶

Steinthal ファーストフラッシュ アイスティ

パンドラの箱

ありとあらゆる災厄の詰まった箱に唯一閉じ込めることが出来たのが「予知」という災い。未来を全て知るならば誰も希望をもつことが出来ないから。 でも、未来が分からないのもそれはそれでつらいなあと思っている今日この頃。

PC改造計画

「デュアルモニタにしたいなー」 「ついでにVGAも新しくしちゃおっかなー」 「CPUもデュアルコアのにのっけ替えてみよっかなー」 世に人の欲はつきまじ。我が懐に銭はあるまじ。 ボーナス?そんなのとうに使い道は決まってしまっておりますわいな。

腐海の底で

この夏最初のエアコン稼動。除湿で。 職場も今週は地獄のようでした。Yahooの天気情報によると湿度が概ね90%を越えていたようで、不快ってレベルじゃねーぞ!って有り様。環境サミットとかチームマイナス6%とか、分からないでもいいけどねえ。気分はまた別…

今日の紅茶

Teesta Valley ファーストフラッシュ アイスティ

繁忙閑散

先週までなにやらばたばたと慌しかったのに今週はもうぷっつりとアイドリングモード。自治労連は人員削減が云々かんぬんしてますけども、これじゃ説得力ないよねー。 しかも今年度は昨年度と比べて採用人数3割増ですよ?2007年問題とかいったってどうせ辞め…

夢見

夢を見ました。誰だか分からない人に現実なら出来もしない後ろ回し蹴りを叩き込んでYou win!な夢。いつもならいくらもがいて暴れてひとつも技が決まらなくて焦ってばかりでTime up...なのに。 これが戦国の世ならこういうでしょう。 「吉兆じゃ!」

古い人間でございますから

私はかたくななまでに「奥さん」とはいいません。「ご新造さん」といいます。奥さんだなんて、奥座敷のある家が今時どこにあるというのか! 今時どこにご新造さんなんていう人間がいるのか、と言われると困るんですけど、それより困るのは意味が通じないこと…

煮詰まれ!

まあもうちょっと待ちたまえ。牛スジだって焦って噛み付いたらおいしくない。おいしく煮詰まるまでは時間が掛かるものさ、と台所に立つ元気が出てきたところで言ってみる。 ああ、いい香りがしてきたよ。もうじきできあがるから。

サボテンだー!

サボテンが、花をつけている…。 庭のサボテンが咲いていたので皆さんにも見て貰おうと思って。

市民諸君!

天地創造だ!我を崇めよ!てなわけで世間に後れること数年、シムシティ4を買ってプレイ中。神様気分で土地を作り変えたり壊滅させたりあれやこれや出来ますが、何と言ってもシムたちは土地買収に一つも反対しないところが素晴らしい! で、朝チュンするころ…

ため息が漏れる

そういえば満ち足りたときにもため息が漏れるんだっけと久方ぶりに感じたある日。 「今日という日が終わって欲しくない」と思ったのは何年振りのことでしょうね。

美しい壁

神戸の西のほう、須磨海岸を少し山手へ昇ったところに広がる須磨離宮公園。ここにかつて天皇家別荘地であったときは正門であったという瓦葺漆喰塗り鎧板の塀があります。 遠めにすら美しさがはっきり分かるとても素晴らしい出来栄え。漆喰の塗りは泡粒ひとつ…

アウターゾーンより

アウターゾーンのあるお話に、宇宙から不定形の生物がやってくるお話があります。 この生物は出会った人間の一番大事な存在に姿を変えて保護を求める、そんな生物なんですが、なんとなく自分もそんなのかなと思ったある日。

淵となりぬる

また深い淵の端に立った感覚。 がけの向こうに飛び越えることをためらって立ちすくんでいる感覚。 ただ、落っこちるのが怖かったり、より遠くへ飛ぶための努力が厭わしかったりしたこれまでと今回は少し違う。 跳べる。それは知っている。ただ、戻れないこと…

ごめん

まとまりはしたけど踏み切れないでいる私。