間が空きましたけれど、古い写真の第3弾。
裏書によれば「斉斉哈爾日本小学校 昭和九年四月一日 入学児童」。
「斉斉哈爾」は「チチハル」と読むんですよ。下は学校玄関前での写真でしょう。継子の弟のほうの入学式の様子らしいです。
なんだか…、男の子の…、足の長さに違和感…。
小学校ではないようですが、何かの学校のスポーツイベントですかねえ。
中2つは野球大会っぽい。
下はボート遊びのようですが、真ん中のチューリップハットをかぶっているのが継子の姉のほうらしいです。
上はおそらく満州に建立された神社での結婚式の様子。土地の広さが日本とはまったく違いますね。
中はどこかの料理店でのパーティかなにかの集合写真かな。
下は街中での祖母の一枚。
馬を飼ってたんですかね?
農業用…とも考えにくいような。
裏書は「昭和十一年九月白城子 白駒七才 竜二才」。白城子は地名ですね。
おっちゃんばっかし。
何かの会合か飲み会か。胸に花飾りがあるところを見るとお祝いなんでしょうね。
今回は日々の暮らしを中心に並べてみました。