また映画の話

ガルパン最終章の第1話を見てきました。


相変わらず安定の面白さだな、と思う一方で、これ何話まであるんだろう、いつ最終話にたどり着くんだろう、という一抹の不安もあり。
作品そのものの感想についていうと、これまでなかった変調子が加えられていてなお厚みを増した感じがありますね。
具体的には

  1. これまで基本的に「いい子」ばっかりだったところに「不良/無頼」なキャラが出てきた
  2. 学園艦でありながら語られてこなかった艦の要素が出てきた

という部分。
まだ第1話ということでそれらの顔見せに終わった感はありますけれど、次回以降どういう風に生かされるのかに注目したいところ。
誰にでもオススメできる映画ではないけれど、なかなか面白いお話でした。
ただ、50分弱で1200円か…。


ところで、ワルの船乗り=海賊、というその要素としてラム酒が出てきて、去年キューバに行ってちょびっとラム酒に詳しくなった私には実にタイムリーなというか楽しめるネタでしたね。
ハバナクラブのパロディでハバネロクラブ(ノンアルコールのハバネロ40%)ときたもんだ。


ラムといえばドラクエ11の海賊もラムがどうこう言ってましたけど、あれは北方のバイキングを元ネタにしてると思うのでむしろビールかワイン、せめてウィスキー、ブランデーじゃないと話が合わないんじゃないかと思ってました。
ラムを常飲するのは「カリブの海賊」、要は暖かくてサトウキビプランテーションで稼いでる地域に出没する海賊さんですからね。
ま、どうだっていい話です。


もう一つ、最終章を見て「へー」と思ったのが、みんなのうたで有名な「クラリネットをこわしちゃった」という曲は実はフランスの軍隊マーチ「玉葱の歌」が元ネタで、歌詞も
×:オーパッキャマラド パッキャマラド パオパオパ
〇:オ パ キャマラド オ パ キャマラド オ パ オ パ オ パ
(Au pas camarade, au pas camarade, Au pas, au pas, au pas.)
だったということですね。

ということで早めに第2話が見たい。