先週後半から一気に暖かくなりましたね。
寒すぎて路面が凍るやら雪が降るやらで全然動かせなかったT1号を慰めるべく、今年初めてのツーリングらしいツーリングに行ってきました。
海。
何だかわかる?これね、玉葱の苗。
ということで、ここは国生みの島、淡路島です。
玉葱が名産なのは知ってましたけど、海岸にも玉葱が転がってるとは思わなんだ。
よくわからずとりあえず「イングランドの丘」とかいうところに行ってみた。
羊がいる。
子供向けの遊具もある。
昭和なかほりのイラストが描かれた施設もある。
わかりやすくて結構ですね。バックの畑もやっぱり玉葱。
なんかチャレンジングなソフトクリームがありますね…。
もちろん普通のソフトクリームにしました。
淡路島牛乳のいいやつを使ってるそうでとってもミルキーな味で、それだけじゃなくてとても滑らかな舌触りでお勧めです。オススメ。
チューリップの花壇があちこちにあり、とてもきれいな花を咲かせていました。
温室もあるでよ。
写真のチョイスはだいぶ意図的というか恣意的です。
「ハハッ、こんな名づけをしたのは誰だい?」って声が聞こえてきそうですよね。
オーストラリアのどこかと姉妹都市提携でもしているのか、豪州チックな動物もいました。ほかにもワラビーとか。
もはやイングランド要素よりオーストラリア要素のほうが強い気がするので、いっそ「あわじタマネギコアランド」とかに改名してはどうか。
第2の寄り道は立川水仙郷。
入り口はわりと胡散臭い感じがしますけど、斜面一体に季節の水仙が咲き乱れているのですよ。
しかしながら、ココの目玉は水仙ではない…。
展示はエロチシズムと民俗学とを胡散臭さと面白おかしさで爆発させたような感じで500円でこれなら大満足。
しょうもないことばっかりかと思えば案外含蓄があったりするから困る。
ここのためだけに淡路島に訪れる価値があるといっても過言ではあるまいと思いますので、皆さんもぜひ行ってみましょう。
ということで、春ツーリング日記でした。