西日本ではこれまでさっぱり降らなかった雨が、まとめて降っているようですね。自然ばかりは如何ともしがたい、とは科学の限界を示す言葉の一つですが、改めて思い知らされるようです。
さて、神戸*1に暮らし始めてもう5年目ですが、今更の様に気づいたことが一つ。それは、神戸の雨には降り方に波があること。
ほとんど止んだような状態とざあっと降る状態とか交互にやってくる、そんな降り方が多い気がします。実家のほうでは雨と言ったら日がな1日シトシト単調に降ってたと思うんですが。
地域性による気象の差はともかくとして、水不足の懸念は若干晴れたようでそれだけは何より。雨を疎まないだなんて、珍しいこともあるものです。

*1:六甲山近辺。神戸と一口に言っても広いですから。