お年玉協定

1日2日と親戚の家にいたわけですが、私も既に社会人であるからしてイトコの子供たちにお年玉をやるという義務を果たさなければならないわけです。まだ5歳を筆頭に女の子ばかり4人なのでほどほどで済みますけども、現在もう1人がお腹の中にいることを鑑みても今後の支出増が心配されるところ。何の気なしにもらい続けていたものが、こんなにも大変だったなんて…。
前の係長とばったり出くわしてそんな与太話をしていたら、果たせるかな、ご託宣来たれり。

前係長 「そんなんな、1,000円で協定結んでもーたらええやん。親戚同士で『お互いあげるんも貰うんも1,000円な。』ゆーて協定結んでまうねん。ウチはそうしとるでー。中学生以上は2,000円な。そうせんかったらナンボ貰うたあげたゆう話になるやんか。」

素晴らしい。ワンダフルですよ。これは是非我らも導入せねば!とここではたと気付く。


自分に子供がいない状態ではこの動議は非常に提出しづらいってことに。