トランプさんがどうたらこうたらで市場が揺れているそうでございますね。
ホントに弾劾手続きに入るとまた景気がどうの株価がどうのと大騒ぎになりそうな気はしなくもない。
考えてみれば去年からBrexitにトランプさんの当選にフランス選挙で極右が登場で、なんかもうマッポーcoming soonな雰囲気ぷんぷんでtough boyでも熱唱したらいいのかと埒もないことを考えてみたりする。
というか、サブプライム問題が2007年、リーマンショックが2008年でしょ。
景気循環とかクズネッツの波だかコンドラチェフの波だか黒点周期の影響だか言うのを考えると、来年か再来年辺りにドカンと世界的な不景気がやってきてもおかしくはないわけでしょ。
それを考えると、現物は今年中に手じまって日経インバースを買い増ししておくと、3年後くらいに超ハッピーになれたりするんじゃなかろうか。
しかしなんですな、リーマンショックで大騒ぎしてたのがもう10年近く前だとは…。
歳も取るわけですよ。