変わらぬ日々

マスク買い占めからの転売とか、トイレットペーパーが売り切れとか、

「大衆はなんと愚かなのか…」

などと思わずにはいられないわけですけれど、違う状況では私が愚かな大衆の側なことも多いんだろうなという気持ちも忘れないようにしたいものですね。

 

ということで、今日も普段と変わらず映画を見てきました。

以前にみた「T-34」の完全版ですね。

相変わらず愉快痛快なオジサン&パンツァーでしたが、冒頭の戦車戦のシーンがボリュームアップして満足感が上がりました(くどくなったともいう)。

またエンディングで生死がはっきりしてなかった装填手がエンドロールの追加シーンで生存確定してよかったです。

敵の最期のシーン、通常版ではなぜああいう風にカットしたんだ?と思うほどに印象が変わりましたね。

そういうわけで、同じ見るなら完全版。間違いない。

 

そして映画を見たあとはお昼を食べて、美術館に行き大名の晴着などを鑑賞。

 

美術館は障碍者手帳で無料でしたが、せめて外食で経済に貢献しました。

 

ああ、私ったらなんて模範的市民なんでしょう!