今日は何の日?

チョコの日。てなわけで、更新停止中ですが先日山ほど買い込んできたチョコレートたちの感想など。

余談ですが、清算してるときに後ろの女2人連れが「前なー、チョコあげたときに『ゴディバじゃない』とかって喧嘩になってん」とかいってました。粛清してやろうかと思いました。

    • プリンセスカラク
      • やっぱり高いお金を取るだけのことはあります。文句無くおいしい。カカオの風味が鼻腔をくすぐる感じ?つい笑みのこぼれるお味です。
    • オリジンズオブザワールド
      • 産地それぞれのカカオの風味を味わえます。かなり癖がありますが、それはそれで楽しめる1品。かなりビターなのでおこちゃまお断りな感じ。
  • レオニダス
    • レッドキューブ(要は詰め合わせ)
      • トリュフとプラリネの12個セット。
        個人的な嗜好として洋酒の風味はあまり好きじゃないせいか、洋酒が使われることの多いトリュフは今ひとつ好みでないもの多し。でも好みのものはホントにおいしく頂けました。コーヒー風味のとかパフ入りのとか。
        5勝7敗ってところですが、やっぱりどれをとってもチョコの風味の濃さがそこらのとはダンチですね。
  • ノイハウス
    • プラリネ詰め合わせ12個入り
      • トリュフではなくあえてプラリネの詰め合わせをチョイス。トリュフよりはこっちのほうが好きだし、何よりノイハウスはプラリネ発祥のブランド。これを選ばずして如何にすべきでありましょうや。
        なんと申しますか、頬がとろけて落ちそう。買ってよかった。あっというまに食べ尽くしてしまいました。
  • リンツ
    • ミルク・エキストラシン
      • チョコレートの味がしっかり主張していながらくどくなく、舌触りも滑らか。いくつでも食べられる味です。コストパフォーマンスの点ではナンバーワン。
    • ビタースイート・エキストラシン
      • ミルクよりは若干重厚な感じ。それでも後味は悪くなく滑らかな食感も同様。どちらがいいかは好みによるでしょう。
        どうでもいいんですが、リンツの輸入元って六甲バターなんですね。
  • モンサンクレール
    • ショコラクリュ
      • 知る人ぞ知る辻口氏のお店の生チョコ。口どけも食感もぐー。ゆっくり融けて舌の上にほのかに甘味が残る快感。
  • ハイジ
    • プラリネ・トリュフ6個入り
      • 神戸の有名店。近所。もちろんおいしいんですが、このラインナップの中では若干印象が薄い感じ。
        正統派な構成で、ナッツがたっぷりはいったプラリネとホワイトチョコにオレンジピールを混ぜてあったトリュフがナイスでした。

以上、初春の道楽でした。