ミュージカルバトン

「なんか変なの流行ってる」と思ってるうちに回されてしまいました。
正直言って、スパムとか不幸の手紙の同類ですよね、コレ。百の質問みたいにテンプレートだけ置いておいて、ネズミ講式の配布をしない形でよかったんじゃなかろうかという気がします。
批判はさておき、回されたからには義理立てせずにいられない私ですから一応解答してみましたけど、こんなネットワークリソースの無駄はウチでストップしておきます。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

0bit。全部CDメディアのまんまです。なぜかと問われても「面倒だから。」としか…。

Song playing right now (今聞いている曲)

"Enchantment Yo-Yo Ma The silk road" Yo-Yo Ma, The silk road ensemble
NHK新シルクロード」のサントラですね。哀愁と虚心を誘う不思議な響きが耳に心に心地よい一枚。

The last CD I bought (最後に買ったCD)

"!VOLARE! The best of Gipsy Kings" Gipsy Kings
ビール(麒麟淡麗「生」)のCMで「ヴォラーレ!」って歌ってる人たちのベスト盤。ちょっとマニアックなところでは、時代劇「鬼平犯科帳」のエンディングテーマ"Inspiration"とか。ラテンのリズムが夏向き。でもスペイン語だから歌詞がさっぱり。

Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

ぱっと思いつく限りで書いてみました。

最近よく聴くといったらまずこれかしら。上↑の前に買った高橋真梨子のベスト盤で聴いてます。妹にそのことを話したら「おばさんくさー!」と言われました。酷い…。
高橋真梨子だと他には「桃色吐息」とか「あなたの空を飛びたい」とか好きですね。

思い入れというかなんというか。本当に「人生いろいろ」だと実感しながら生きてます。はい。同じような理由だと「愛燦々」とか「川の流れのように」とか。

  • 「だれかが風の中で」 上条恒彦

木枯らし紋次郎」のテーマソング。「あっしには関わりのねえことでござんす。」にしびれました。曲も、

こころは むかし死んだ
ほほえみには 会ったこともない
きのうなんか 知らない

と孤独をうたいながら、

けれども どこかで
おまえは 待っていてくれる

と人恋しさを歌い上げる上条ヴォイスに感動。

この曲に限らず、ウルトラマンシリーズの曲を聴くと、まだ幼かった頃の自分と当時の日々を思い出さずにはいられない、というのが選曲の理由。あの頃の私は無邪気だったと思います。良くも悪くも。
ちなみに、記憶の限りでは初代マン、A、レオ、80、タロウ、セブン、帰ってきたウルトラマンは見た覚えがあります。多分ほとんどが再放送だったと思いますけど。

思春期のひと時を思い出す1曲。あの人は今ごろどこで何をしてるんでしょうね…。そういう意味では「卒業写真」とかも思うところがあります。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

none.