もえっていうかもーえーわ

お休み中のよしなしごと第1弾。

こないだNHKの「お元気ですか?日本列島」のあるコーナーで「萌え」という言葉について、アキバの映像を交えつつ真面目に意味やら語源やらを解説してて、おかしいやら馬鹿馬鹿しいやら。そのせいかどうか、ふとかねてからの疑問がまた再燃したわけです。
何かというと、「猫耳」って、耳の構造はどうなってるのか?という疑問。猫耳について深く解説することは致しませんけど、人間の頭の上のほうに猫みたいな耳が付いてるわけですね。そうするってえと、目の横の方の「人間耳」はどうなってるのか疑問に思いませんか?イラストなんかでは大概人間耳は髪の毛で隠されてごまかしてるようなんですが、その下はどうなっているのか?大雑把に場合わけすると下のようになりましょうか。

  • 猫耳のほかに人間耳もある場合
    1. 猫耳は耳たぶだけで聴覚器官は人間耳のほうにしかない。
    2. 猫耳にも人間耳にも聴覚器官が備わっている。

生物としては人間も猫も耳は1対ですから、2対の耳があるとはちょっと考えにくい気もします。聴覚器官の備わってない形だけの耳とかって特にそうですよね。

  • 猫耳しかない場合
    1. 人間耳の耳たぶが上のほうに大きく張り出して猫型になっているだけで聴覚器官は目の横にある。
    2. 耳たぶも聴覚器官も頭の上のほうに存在している。

ただ、メガネをかけた猫耳キャラクターのイラストも見た覚えがあるのですが、猫耳しかない場合メガネはどうやってかけているのかという疑問が出てきます。高校生の時分、「猫耳大好き」を自認するマニアなお方に訊いてみましたが、解答はどうにも要領を得ないものでした。
だれか答えをお持ちの方は教えてください。