研修

まず、研修が3日しかないってどういうことよ?
しかも「これは所属の先輩に聞いてください。ま、これもコミュニケーションのきっかけですから。」ばっかし。ファイリングシステムも内部ネットワークも内部便も「先輩に」って、何のために新採用全員集めて研修やってるんだか。「経営意識をもて」「税金から給料貰って勉強してるんだから真剣にやれ」って二言目には言っときながら、研修施す側が根本的なところで1番分かってないんじゃないかと。
大体ほとんどの時間はレジュメの音読におまけのついたような内容だし、アイスブレイクとか言いながら昨日新品の椅子に弁当の揚げ物落として染み付けたやつがいるとか嫁いびりみたいな説教かましてくれたりとか、たった3日、たった3日で公務員のダメっぷりを見せ付けてくれました。さすが地方公共団体
余談ですが、皆さんは「自治体」と「公共団体」の違いが分かりますか?ちなみに広辞苑では同じものだというふうな記述ですが、研修職員曰く、

「国の人(国家公務員)は『公共団体』って言いますね。でもやっぱり地方分権の時代でもありますし、我々(地方公務員)は『自治体』と言うようにしています。自分たちでやってるんだ、ってことを意識して。」

国の支配からの卒業〜、って感じですか。アホくさ。地方交付金交付団体も卒業してないくせに。