保護ってなあに?

公務員だとこういうところでうかつなことを表に表せないのが困ったところ。
枕はさておき、7月11日にも取り上げましたが北九州で1人の男性が生活保護を打ち切られて餓死した、なんてニュースが流れて以来いつもの習いで公務員は世間の仇に祭り上げられている訳ですが、当然というべきか、当の公務員は概ね北九州市側に好意的な感じ。

「パチンコ屋に行って何人生活保護受給者がいるか数えてみたらいいのに。」

という先輩職員の一言に大体のところは集約されている気がします。
もっと言えば、「もっと生活保護を充実させろ!」とか「公務員はちゃんと仕事しやがれ!」みたいに言う人が多いんですが、現場に言わせれば「じゃあもっと税金納めて。」とか「こんな仕事いつでも替わってやるわ!」ということになります。あと、別に差別とかそんなこと全く無しに見ても、生活保護受給者って言うのはあんまり同情できない人が多いですね。一言で言えば人生計画とかそっちのけで悪さばっかりして他人に迷惑を掛けることを気にも掛けないような人たち。
これ以上言うと市民派の皆さんが黙っちゃいなさそうなので、今回はこの辺で。