一昨年あたりからぼちぼち映画を見るようになりました。
ちなみに私は基本的に1人で見に行きます。「さみしー子ね」とか言わないよーに。
今日見てきたのは「エリザベス ゴールデンエイジ」。日中はなかなかいけないのでレイトショーで。
フェリペ2世と対決してる間のエリザベス1世の恋模様、とでもいえば大体言い尽くせた感じのあるお話。正直ストーリーはべたべたで特筆すべきことといえばドレイク提督の扱いがえらい軽いことくらいですが、そのかわり衣装、小道具、大道具は見ごたえばっちり。宮廷絵画そのままの世界観がスクリーンを彩ります。ついでに言えば、宮廷が舞台ということでスラングの少ない英語で台詞が構成されているので、英語のお勉強と思って見に行くのもいいかもしれません。
で、見終わった後で実は前作が存在したことを知る私。
