彼んだ

ちらっと話が出たのでカレンダーの話でも。
年末になればあっちのお店でもこっちの業者さんでもカレンダー配りが行われます。公務員は厳密に言えばもらっちゃいけないんでしょうが、社会儀礼というやつで結局あちこちからもらってたりしてますね。一番多いパターンは「○○作品集」「××写真集」みたいなの。*1やたらにデカいのに日付は小さくて余白はないし使えないのよねーこれが。折角なので取引先に喜ばれるであろうカレンダーについて述べたいと思うのです。
一番引く手あまたなのはやはり卓上カレンダー。実用性ナンバー1。やはり書き込む余白の大きいのが人気。
壁掛けカレンダーでは、次のようなものが喜ばれますね。

  1. 予定を書き込む余白がある
  2. 前月・次月のミニカレンダーが載っている
  3. ほどほどの大きさ

やっぱり余白は実用上欠くべからざる要素だと言うのが周囲と私自身の見解なのですが、配布されるカレンダーには案外これがないので企業・店舗にお勤めの方は1度見直してみられては。ただこの手のカレンダー、宣伝にはなりにくいのよね。

*1:あるとき頂いた某アンテナ会社のカレンダーは「社長が趣味で取った写真の集大成」という社長本人以外誰も喜びそうにない代物でしたよ。