休日の過ごし方と地球の不思議

5月も末に近づいているのにどういう訳だか涼しい日々が続いておりますが、庭の木々は休むことなく伸び続けております。
おかげで月に1,2度は休日も庭の世話に追われて消えるのですが、いつも思うには「一体どこからこれだけの栄養を確保しているのか?」ってこと。2ヶ月に1度枝を打てばゴミ袋2〜3袋分の枝葉が出るわけですが、ろくに肥料もまかないこの庭の何処にそんな地力があるのやら。
質量保存則を考えれば、この狭い領域から年に数十kgは生長に必要な栄養が失われているはずなのだけど、それを補う流入源は一体なに?
いやはや、地球はふしぎで一杯だ。