時を垣間見る

先日のことですが。

後輩 「|t>先輩、ちょっと来てもらって良いですか?」

t> 「はい、なあに?」

後輩 「なんか変なエラーメッセージが出てメールが送れないんです。急ぐんですけど…。」

t> 「えーどれどれ。…うん、そりゃあね、3MBのファイルなんか添付してたらサーバにはじかれると思うよ。」

後輩 「えっ、たった3Mでですか!」

なんというか、これも時代の流れというべきか、はたまた技術の進歩への信頼と言うべきか。
GB単位のフラッシュメモリが二束三文で巷にあふれるご時世なら当然の認識なのかもしれません。ネットワーク配布のウィルス定義ファイルも平気で50MBくらいしてるし。

演習室でデータをフロッピーに収めるのに悩んだ日々も気がつけば10年近く前の話かと思えば、人の意識が変わることもやむなしかしらん。