老いと言うこと

このblogにもときどき登場する婆様も、もう103歳ともなれば衰えが隠れようもなく現れるようになりました。
親しかった人の有様が崩れていくのを見るのは何とも忍びないものです。
「私のこともわからんようになったら、もう見舞いも来んでー。」
と言って笑いあった日のことも、もう思いだしてはくれないのでしょう、きっと。