結構こういうノリで元気です

毎年恒例の定期検診を受けに行ったところ、心電図の検査技師が突然慌てだし焦る。
まあ今日は調子いまいちな日だし、とか高をくくっていたところいきなり「車いすで診察室へどーぞー」とか言われて焦る。
「今日の心電図ヤバイよ、あなたの心臓ポンコツよ、突然止まっちゃうかもしんないからペースメーカー入れる?(超意訳)」とか言われてびびる。
とりあえず様子見で3ヶ月後再度の診断と相成りました。


突然止まるかもとか言われても、ずっとこれでやってきて特段何か自覚症状に変化があったとか言うわけでもないし「あ、ヤバイ」とかそんなのもないし、まあ多分しばらくの間はこれまでと比べて有意にリスクが上がってるとは言えないのではないか、というか職場の春の健康診断だってなにも出てないのにいきなり今日だけ「心電図がヤバイ」とか言われてもねえ。


しかしやっぱり、成人が約60〜70拍/minのところを33拍しか打ってなければやっぱり普通の人(というか医療関係者)は驚くのか…。
日頃から4拍中1拍は飛んだりしてるし2拍に1拍飛ぶのも割とよくあるというか「あー今日調子イマイチねー」くらいの感覚になのだけれど。(書いててなんか異常だなとようやく気付きだしてるなう。)


あー、ペースメーカー埋めちゃうと色々生活が面倒になりそうであまり入れたくないのだけれど。武道が出来なくなったりバイクに乗れなくなったりしたらやだなあ。聞いとけばよかった。
しかし障害年金もらいつつ貯金をちょびちょび使いながらいくとニート生活が実現しそうではあると考えると結構おいしいのかもしれない。少なくともフルタイムワークからは逃れられそうな気配。年金額しだいだけれど、それは知り合いに計算してもらうとして…。

なんにせよ3ヶ月後の診断がどうでるか。前に別の病気で「一生お付き合いかも…」とかさんざん脅かされて実は大した事なかったという実例があるので今度はどうなりますやら。






とかなんとかおとなしいことばっかり思ってるわけないやないかー!!
これだから人生はクソゲーっていうんだよコンチキショウ!!
何のために2回も3回も痛い思いして手術したと思てんのや、効いてるやら分かれへん部分麻酔で足の付け根にカテーテルねじ込まれる痛さと恥ずかしさと心細さはなんやったやっちゅーねん!!
あーもーあーもー!!


こうなったら銀河鉄道に乗って機械のボディを手に入れる旅にでなければ…!
切符売り場はどこですか。情報求ム。