昨日の飲み会で、舞鶴で陸上勤務だという海上保安官K田さんに色々楽しいお話を聞かせていただきました。
K田さん 「こないだ中国の原潜が領海侵犯したじゃない？あれで『技術的要因』とかいってるけどさあ、目隠しして高速かっとばすみたいなモンだよ、そんなことできたら。」
t> 「あー、うそだなんてわかりきってることですけどそうなんですねー。大体『遺憾だ』なんて言ってるけどあの言葉は謝罪の言葉なんかじゃなくて『思い通りいかなくて残念だ』っていう意味なんですよね。要は『あーあ、ばれちゃった』っていってるんですよ。」 K田さん 「あはは、そうそう。だからさあ、空からストーキングなんてしてないで２４時間アクティブソナー打ちつづけて嫌がらせしてやったらいいんだよ。そしたら監視要員なんか寝てらんないもの。」
K田さん 「北海道で船乗ってた時期があったんだけどね、冬とかすごいの。気温とか風とか条件がそろうと波のしぶきが船に凍りついちゃってどんどん積み重なっていくのね。そしたらさ、重心が上のほうにいっちゃって揺れ方がゆーっくりゆーっくりしてくんのよ。」
t> 「えー、それって転覆の危機でしょ？」 K田さん 「そうそう、だから船長から『これより着氷の除去作業を行う』って指令が出てさ、氷点下の風が吹きすさぶ中に出てってこんな木槌とかで砕いていくわけよ。」
t> 「このご時世に木槌ですか！？あはははは！」
ほかにも同大学保健学科だというK月さんに副学長が若かりし頃の白い巨塔ばりの話を聞かせてもらったり中国料理をたらふくいただいたり実に楽しい忘年会でした。
K田さん、がんばって中朝韓に立ち向かって日本の海を守ってください。
