発表翌日のこと(3月8日更新)

朝はやく、前日卒論発表終了の旨知らせておいた、熊本の大学に進んだ友人から電話がかかってきました。なんせ2年ぶりに話をするので、まあ話の長引くこと長引くこと。4時間くらい話し込んでしまいました。電話代はあっちもち。
そのなかでいろいろ話を聴いたのですが、どれをとっても強烈なエピソードで、なんだか自分の4年間が希薄に思えてちょっと反省。だって私は聞いてばっかりで、この4年間話のネタになるようなことが全然なかったんですもの。だからといって彼のように事故に遭って走馬灯を見たいとは思いませんけどね。
あと、就職の話になったとき、「|t>は会社勤めなんて向いてないと思うよ。|t>はねえ、常連さんでもってるようなどこかの喫茶店のマスターとか、あとはバーテンダーとかが似合うって。絶対そう!」とか言われました。
…考えとこうかしら。
昼から追いコン用のケーキを2ホール作って、結局研究室をサボって5時からバイト。
2週間ほどバイトに入ってなかったのでお客の動向なんかさっぱりだったんですが、なんとまあお客の少ないこと少ないこと。以前とのギャップに感じ入ってしまいました。まあ私自身卒論発表済んだことだし、こんなものなのでしょうけど。
バイト後はバイト先の追いコン。微妙に人数が少ないのは時期柄仕方ないのかもしれません。卒論のない学部生はとっくに春休みだし。でもそこを出てくるのが浮世の義理人情ってえもんだろうに、と言ってみる。
義理人情の話が出たところで、ここを見ているバイト仲間に連絡。ケーキのお返しは随時受け付けております。よろしく。
2次会はカラオケをオールで。毎度毎度のことですが、1人で年代と流れを無視した歌ばっかり歌ってました。だって最近の曲なんて全然知らないし。どんなに頑張っても90年代かなあ。年代はともかく少しレパートリーを増やそうとは思いました。