秋と冬

退院するまで葉っぱが散らずに残っているだろうかなんて心配してましたが、思いっきり残っててちょっと興がそがれたといいましょうか、とにかく10年ほど前との季節感のずれを感じずにはいられません。やはりこれも温暖化の一環なんでしょうか。相撲中継でも尾車親方でしたか、「私が現役のころは九州場所中に雪が降ることもあった。」なんてコメントもありました。それでもどっかの自称世界の保安官は、温暖化なんて嘘っぱちだと科学者を抱きこんで主張してるんだから大したものです。
ところで、ある人に「最近はなかなか葉っぱも散りませんね。」と振ってみたところ、「そうやな。私らのころは寒くなりゃあ水道管が破裂したもんや。それも家の中のがやで?」ということで、世代の差がひしひしと感じられるところです。
ところでまだ木の葉は残っていても、世間は早クリスマスの気配があちこちに見られます。大学進学以来クリスマスの時期は大概切羽詰っていて、去年もクリスマス時期の記事を見てみると「シングルヘルでベリークルシミマスにサタン様がいらっしゃい」なんてことになってた様ですが、今年は多分「シングルベル」ですみそうです。
異議申し立ては受け付けませんよ?