まあ結局ストレスの原因はタスクの溜まりすぎでファイナルアンサー。
- 先日提案したアルゴリズムの実装と検証
- 並行してVisual Studioの習得とシミュレータのインターフェイスの実装
- 確定申告の用意
- 授業料免除書類の作成
- 公務員試験の勉強
そんなにできるかっ!そもそも私はマルチタスク向きの人間じゃないしタイムスライシングもヘタクソだし分岐予測の精度は低いし。*1
とまれこうまれ、一旦十分な休養をはさむようにと周りの人にいわれたこともあって早速研究から切り捨てることにして学校サボりました。昼から起き出して書類を書いたりした後は炬燵でごろごろ。1週間ほど休めばきっと適当にタイムテーブルも繰り延べになって28日予定のゼミ発表もちゃらになるでしょ、という算段です。その間に確定申告も授業料免除書類も何とかなるだろうし、ゆっくり羽を伸ばさせて頂きましょ。
とはいえ、バイトまでサボるわけにはいかないので結局16時半に登校したんですが、まさかあんなアクシデントがあろうとは誰が予測しえたでしょうか。
寒さに震え勾配に辟易しながらキャンパスにたどり着いて、自転車置き場に向かうべく研究棟脇のバイク専用通路を飛ばしていると、歩行者通路との交差点になにやら見慣れたシルエット。アレは…教官だ!見交わす目と目、いぶかしむ顔と気まずさいっぱいの顔。一瞬のすれ違いに交わされた心の言葉のやり取りはきっとこんな感じ。
「何コイツ、今ごろ出て来やがって。コアタイム何時から何時だと思ってんの?」
「うえ〜、よりによってなんでこのタイミングで外出するわけ?」
「最近全然研究進んでへんみたいやし、あとで一言いったらなあかんな。」
「まさかとは思うけど、食堂まで文句言いに来たりせんやろか…。」
なんという間の悪さでしょうね、本当に。あと1分でもどっちかが遅れるか早かったかすればこんなことは起こらなかったのに。まあ、サボるってもう決めちゃったことだし考えないことにしましょう。今は精神の健康をゆっくり養います。
明日はケーキでも食べに出ようかな。
*1:なんだか無能をさらしてるようでさらに鬱…。