講談社社員は27歳で年収1200万円

ソースはこちら。やっかみ半分の記事っぽいんですけどね。
公務員じゃなくて講談社受ければよかった、というのはもちろん冗談ですが、それにしても凄い額。ちなみに私の初任給は月額179,600円らしいです。院卒だからこれより少し多くなるかもってくらい。民間企業がいくら給料を支払ってても基本的にはまあ自由でしょうけど、「格差社会が云々」って叩いてる人たちが実は格差のてっぺんにいました、じゃあ説得力も薄れますよね。たぶんそれなりに仕事も忙しいんでしょうけど、こんな人たちに公務員批判はされたくないですねえ。早くも公務員よりな発言…。
ところで作家の著者印税率は一般には一律10%だそうですが、これがライトノベル等の挿絵画家とかになるともっと悲惨で、さらにその10%か5%くらいらしいですね。たとえば600円の文庫がバカ売れして10万部売れたとして、著者には60万円、挿絵画家には3〜6万円…。知り合いの知り合いがイラストレーターやってるそうですが、生活できてるのかしら?