同窓会のこと

4月30日は出身の研究室の同窓会。
実のところ、あっちこっち躓いてなんともかんとも様にならないこと甚だしい。

  1. 久しぶりに雷鳥を立ち上げて受診確認すると同窓会のお知らせが来ていたが、発信は2週間前で返信の締め切りが確認時点の1週間前。間に合って良かった。
  2. 当日17:30からだと思ってほぼ時間通りに着いたら実は17:00開始でだいぶ遅刻していた。

はて、私はこんなどじっこキャラでしたっけか。まあメールの件は単に無精なだけなんですが。
ともかく、引退したY先生も現役のM先生もN先生もお変わりなく何より。現役の修士の学生とも少し話をして、「|t>さんの修士論文、拝見しましたよ」と言われたことがとてもうれしかったです。あんなぽっと思いついただけのアイディアだったものが少し形を変えながら今に続いていると思うと感無量です。情報系から離れてしまっただけに尚のこと。
参加者メッセージの場面では「Y先生の鬼畜っぷりはいかなるものか」の披露大会になって笑いを誘っていました。「並んでハンダ付けしてると、僕の作業ズボンでハンダごての先を拭うんです。『大丈夫やって、熱くないやろ』って、めっちゃ熱いです」「評判より優しいな、と思っていたら博士に進んだ途端豹変しました」「『研究せんなら死んでくださいよ!!』って言ったとかなんとか」「研究室の人気はいつも最下位で、僕が手を挙げた途端に『やった、これで1人犠牲者が減った!』って喝采が湧きました」…
どれも当事者は笑い話じゃないんですけどね。ええ。
その他にも懐かしい顔にも再会できて、とても楽しい同窓会でした。是非また呼んでほしいと思います。