友人と再会すること

30日はそのまま1泊。
今日の午前中は神戸元町南京町あたりをぶらぶら。エスト・ローヤルのシュークリームは相変わらずおいしいなあ。お昼代わりに豚まんを齧っていたらバラバラと雨が落ち始めて、大変焦る。
ゲ、傘がない!コンビニはどこだっけ?財布財布、ああっ、右手に豚まん左手に鞄じゃ出すに出せない!えっとえっと、あーもう!みたいな感じ。結局アーケードに駆け込んで難を逃れました。
昼からは大阪へ場所を移しておっとん氏と合流。「今日は大人な感じの服装やねえ」と言うも、内心「コンセプト被ってるなあ…」とか思ったのをここで暴露してしまいます。
今度は2人で一路京都のスポンジ王子のもとへ。彼のしゃべりの調子は相変わらずで、さんざんに「なんでそんな昭和やねん」「昭和過ぎるやろー」とか言われましたが、まあいいです。いつものことです。「なんか自分、若返っとんちゃうん」「学生時代は逆に老けとったのに」それは髪を短くしたせいでしょう。結局年齢不詳と言いたいわけですよね。ええ。
でも歓迎して貰えたようで、会いに行った甲斐があったというものです。はい。
他にも色々ありましたけれど、とりあえずそろそろ眠いのでこの辺で切り上げることに致しましょう。

ときに、「論語」の一番初めに出てきますね。

子曰、学而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎

時間が経っても再会を喜んで貰えるような人間で有りたいものです。しばらく会えていない人たちもたくさん居ますから、連絡だけは出しながらまたぽつぽつ会いに行きたいですね。

正直なところ、修了して5年目にもなれば2回か3回くらいは結婚式に呼んで貰って再会できる、そう思っていた時期が私にもありました。自分で呼ぶ予定は今のところございません。