私の通う道場に、今月から20歳過ぎの青年が通ってくるようになりました。
なんでもこの春卒業予定、就職先は某警察とのことで、それまでの間ここでやってみたいと稽古に励んでいます。
休憩時間のおしゃべりでふと「私は学生時代は神戸にいた。」ってもらしたら「ハルヒの舞台の近くですね。」とポロリ。
…その方、いまなんと?
t> 「…あれ、そういう筋の趣味?」 青年 「そうっすよー。ちなみに銀魂の銀みたくなりたいなと思って。」
しまった、乗っちゃったよ。悪いけど私銀魂はよく知らないんだー。ごめんねー。
ま、考えて見ればわたしだって木刀買ったら早速円月殺法だのなんだのってやってたし、フィクションへのあこがれってのはこういう武道武術のきっかけとしてはなにも珍しくはないよね。ええ。