夢でさえ

夢を見た。


人を殺して、死体を隠して、それが明らかになるのを恐れながら、自分がいつだれを殺してどこに隠したかさえ忘れようとしてることにおびえる夢。


何が怖いって、「人を殺して死体を隠したのは本当だ」って確信しながら夢見てたこと。
目覚めた瞬間、「私、人殺し、した…よね?え、あれ…ほんとに忘れてる?」って悩んでしまったくらい。
おいおい、いつから私は殺人鬼になったんだ…。


なんでも薬の副作用で悪夢をみることがあるらしいので、そのせいだということにしておく。
今日はいい夢を見られますように。…もう長いこといい夢なんて見た覚えがないけれど。