日々の暮らし

去年北海道ツーリングに出かけた際に民宿のおいちゃんが言うには、

「その土地の人が本当は何を食べているのか知りたければ、スーパーに行くといいよ。よく知られた名物がどうとかじゃなくてさ。」

ですって。

そういうわけで、それ以来旅先ではなるべくスーパーに立ち寄るようにしています。


これ、なんの建物でしょう?

そうですね、スーパーですね。ってわかるかい!!
ちなみに佐渡島
このスーパーの真裏で「この辺にスーパー無いですか?」って聞いてすごくアホの子みたいな目で見られましたね、ええ。

そのスーパー内で。
ズ、ズンベ??
どうもブリの幼魚らしいけど、ところ変われば名も変わるってことがわかります。
っていうか、ブリの幼魚が丸々並んでるのなんて見たことないよ!


スーパーじゃないけど、山形県の米沢らへん。

ここではコンビニで堆肥や植物の種が売られてるんだぜ…。

同じく山形の天童市のスーパー。

やっぱ芋煮か…。
山形県民の皆さん、よそでは肉売り場って言ったら肉じゃがとかカレーとかハンバーグとかいうメニューが売り文句なんですよ。


あと、写真撮り忘れたけど越後製菓の煎餅がお菓子売り場の棚の一角を占領していて、さすがだなって思いました。



福島市のスーパー。

ヨーグルトがパウチに入ってて、しかも1000gて。
1kgて。
なにその量。


そして長野の駒ヶ根のスーパー。

牛乳売り場なんですけどね、地元ブランド多すぎやろ。
全国ブランド抜きにしても10種類くらいあるでこれ。