そうせいじ

すごーくどうでもいい話だけども、従姉が双子を産み、後輩が双子を産み、今度は友人に双子が生まれるという。
別段親戚が多いわけでも友人知人が多いわけでもないのに、変なところで確率の偏りを感じる今日この頃です。
宝くじはろくすっぽあたらないのにね。
正月に親戚一同集まったので従姉に「なんか双子の子育てのコツみたいなの、あるの?」と聞いたらば、
「生まれてしまえばあとは少々ほっといても育つから、なによりも出産までに養生して元気な子を産むこと、これに尽きる」
だそうで。
やっぱり双子は小さめで生まれることが多いらしいので、とにかく元気な子供を産めと経験者は語る。
しかしなんですな、一卵性双生児が互いを「ばかー」「あほー」「ぶさいくー」とか罵り合うのを見ると、いかにも子供らしいほほえましさを感じるとともにブーメラン全力投擲のようでいかにもおかしく感じられるのであります。