メガネ

実家にいる間にまたメガネを踏んづけてツルを曲げてしまって*1、ついにメガネを新調しました。1年前の夏ごろにも買い換えようかな、なんてことを言ってた気もしますが、今度という今度は流石にフレームが限界なので買い換えないわけにはいきませんでした。前のフレームはもう5年も使ってて愛着もあったし、なにより気に入ってたのでちょっと名残惜しい気分です。
ところで、世の中には解答が二極化する命題というものがいくつとなく存在します。「蜘蛛と蛇のどちらがイヤか?」とかそういうやつですね。どっちもイヤという人はあまり存在しなくて、「蜘蛛はそんなにイヤじゃないというか怖くないけど、蛇はこの世から消え去って欲しい!」とか言う具合の解答が多いそうです。
同じように、「メガネのほうがかっこいい(可愛い)」「メガネが無いほうがかっこいい(可愛い)」と二極化してると思うのです。なぜかこういう命題に対しては多くの人が原理主義的になるから不思議ですよね。ちょっと身近な人々の意見を求めたところ、

姉 「私の好みは理系の知的なメガネ顔!」
スポンジ氏 「メガネはババア化アイテムやからいらんねん。」
訳:メガネをかけると実年齢より上に見えるので(幼女好きのスポンジ氏には)不要だ。

いつかテレビで見たスタイリストとやらは「メガネをかけると顔が隠れる。コンタクトのほうが顔が出て表情もよく見えて明るく見える。」なんてことを言ってたような。
私ですか?私は正直どっちでも。似合ってればメガネがあろうとかなかろうと良いと思ってますから、ハイ。ちなみに自分使いだと断然メガネですね。手入れや着脱が楽だから、というのが理由です。

*1:多分4回目か5回目…。メタルフレームなので折れはしません。何度も踏んづけながらなぜかレンズだけは割れないのが不思議。