キーの刻むメロディ

前回テキストエディタについて書き散らしたわけですが、今日はキーボードについて書いてみようかなと。折角キーボード新調したしねっ!今までのだってかなり良いヤツで気に入ってたんじゃないの、とか、別に何処も壊れてないよね、とかそんなことはどうでもよろしい。
今回買ったのはドイツはcherry社製のキーボード。一部のマニアックな人たちが愛してやまないキーボードメーカというかキースイッチメーカの製品です。最近になってラインナップに軽めのキータッチの新製品(通称「赤軸」)が出て、ちょっといいなと思って衝動買いしたらやっぱり良かった!スルスルッと抜ける感じでむっちゃスコスコ入力できる!職場で使ってるのがなんたらサプライのやっすいヤツで、やたらに引っかかったり*1するから差がよく分かるね。
自宅でこれまで使ってたヤツはこれよりちょっと重くていわゆるクリック感のある*2タイプで、「しっかり打ててる!」って感覚があってあれはあれで捨てがたい。ただ、若干奥行きが長くて場所を食うのとキーの印刷部がややざらついている部分では前の方ややいいかしら。どっちか職場に持って行っこっかなー。
ところで、(元)情報系としてはPFUHHKこそ至上であろう!と言われてしまうところかもしれません。確かにちょっと興味はあるのだけれども、今のお仕事の都合上テンキーをだいぶ使うようになっちゃったし、何より私はwindowsキーを多用するのでこれがないのはちょっと敬遠しちゃうんです。
いつかもう1つの有名どころ、RealForceも試してみたいと思います。

*1:enterが小指で落ちなかったりするんだ、コレが!

*2:といってもあからさまに「カチカチ」ってほどではない。