これって私だけ?

薄型テレビになって5日目。
チャンネル切り替えのタイムラグがあるとか、スピーカがイマイチとか、そのあたりのありきたりの欠点は前もって分かってたから「まあいいや」てなものですが、未だに慣れないことが1つ。
テレビ消したときに「プツッ」って言わないのが寂しい…。
あの「プツッ」っていうのは1つの様式として完成していたと思うのですよ。でなければ「テレビ見るのはお仕舞い」っていう区切りの合図ですよ。それが無くなったしまったことは誠に無念です。
古いヒット曲「恋に落ちて -fall in love-」の中に

ダイヤル回して 手を止めた

というフレーズが出てきて時代を感じさせてくれますけど、これと同じようにテレビの「プツッ」も過去のものになっていくんでしょうね。
一体何について物思いにふけっておるのかと、正直自分でも思いますけれど。