旅日記のその2、中盤。
青島神社と日南海岸の鬼の洗濯板。
こちらはマグマじゃなくて泥岩の層と砂岩の層が繰り返し折り重なって現れるものだそう。
青島神社の茶店にて。なんで100%にしとかないんですかね…?
天気の関係で寄ってないけど、宮崎南部ではモアイがみんなを待っています。
鵜戸神社。見るからに砂岩だか泥岩だかの地層ですね。
左の洞穴に本殿があり、右下の岩のしめ縄の中に素焼きの土玉を投げ入れることができれば願いが叶うんですって。
雨の中、都井岬を抜けて食事休憩もかねてたどり着いたのがこちら。
トリビアの泉でも紹介されましたね。志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所。
大隅半島を横断して、垂水(たるみず)から見る桜島。
見るからに天気ヤバイでしょ。
大正噴火で半ば埋もれた鳥居。
この近辺では路面に浮いているのは砂じゃなくてこの黒っぽい火山灰。さすがだ。
雨に降られつつ桜島をぐるり巡って中腹の展望台へ。
この辺ではもう上がってましたけど、ガスってて頂上はかすんでますね。
この後はフェリーで鹿児島市内に参ります。
翌日は雨で移動できないので鹿児島市内観光。
天文館通周辺はアーケードもあり徒歩で回るのに便利。お店しかないので買い物ばっかりになるけどね。
指宿へ廻って、知林ヶ島。
なんかよくわからんオブジェと思うじゃろ?
こういう風にある時期だけ砂洲がつながって歩いて渡れるようになるんじゃよ。
めっちゃ歩きにくくて体力使うけどな!
なお猛毒を持つヒョウモンダコが見つかっているので要注意。
綺麗なコニーデの開聞岳をバックに、JR最南端の西大山駅。
ちなみにJR以外では沖縄にモノレールがあるのでそちらが日本最南端の駅。
開聞岳近くの池田湖畔にて。いまどきの子はイッシーなんて知らないだろうなあ。
で、なんでウン十万円の甲冑が土産物屋に並んでるんですかね?
高速で取って返して、今度は霧島へ。
霧島神宮と、旧本殿。天逆鉾(あまのさかほこ)が突き刺さってる高千穂山は先日の高千穂ではなくてこちらの高千穂。
とてもじゃないけどそこまで登る元気はないのでパス。
え、なんで旧本殿は何もないのって?そんなの過去に噴火に飲まれたからに決まってるじゃないですか、ですって。
九州ヤバイ。
霧島温泉で泊まった宿の説明書き。
「硫化水素が濃すぎて危険だから入浴は30分以内」ってヤバイ…。
霧島と言えば、数年前に新燃岳が噴火してえらいことになってたのを覚えてますかね、皆さん。
いまでも道路にはこんな看板が。
そしてえびのスカイラインで宮崎県小林市に抜けてたどり着いたのがこちら。
いやーん、エッチ!!
シモついでに、雨の都井岬で見かけた野生馬。
わかりにくいけど、よくみると馬っ気まるだし。