現在過去未来

バックトゥザフューチャー、何度見てもやっぱり面白い。

 

他方、「やはり80年代の古い映画だな」と思う部分もあって、

「キャラコのドレスの女」とか、

「ふざけたこと抜かしやがって」の意味で「いたぶりやがって」とか、

多分平成生まれ令和生まれには通じないのではなかろうか。

 

未来に対する想像力とかそういう部分ではなくて、むしろ生活に密着した何気ない部分こそ通じなくなるというのが奇妙であり意外であり面白いところかなと感じた次第。