矢のように過ぎる日々

しばらく更新してなかったなと思ったら、もうお盆が明けて秋の訪れを思わせる涼しい朝がやってきて、本当に夏があったかなと思うほどに日々はあっという間に過ぎていきます。

とはいえ、庭に植えたピーマンやしし唐は7月から8月頭にかけては毎日のように鈴なりになって、毎晩晩御飯はピーマンかしし唐か貰い物のゴーヤかという感じでしたが、先々週位から全然ならなくなって、季節ってこうして進んでいくのかなと思って見たり。

 

そんな日々で何をしていたかというと、また映画など見ておりました。

この度は「ゆるキャン△」です。

まあ元がゆるふわ女子のキャンプ物語なのでこんな緩い感じでいいんじゃないでしょうか。盛り上がりとか手に汗握るアクションとか背筋が多るようなホラーとか脳みそがひりつくサスペンスとか、そういうのが似合う映画じゃないですからね。

元公務員としてしょうもないことを言うと、「許可」ってでかでかとハンコが押されることは別にないですよ。

「○○について××のとおり施行してよろしいか」っていう起案(稟議書)に、偉い人が自分の名前のハンコを押すだけのことです。

あと遺跡が出てきた敷地をキャンプ場にしたかったら、コンセプトも大事ですけど「ハコモノ作ると高いけどキャンプ場なら安いですよ」「キャンプ場の管理者がいるから遺跡の管理者おかずに済みますよ」「キャンプ場の利用客がそのまま遺跡の見学者になるから数字が稼げますよ」って言うと良さそうな気がしますね。

で、もうだいぶたってから見に行ったのにまだ劇場入場特典を配ってて、ヤフオクに出したら2000円で売れました。

溜まってたポイントでタダで見たから儲かりました。やったぜ。