1ヶ月

JR福知山線の事故から1ヶ月だそうで。はあそうですか。もう事故関係の話はお腹一杯という気がします。
ニュースに移されるあれやこれやの追悼イベント、私には傷をなめあう道化芝居としか感じられない。いつまでも感傷に浸ってても儲かるのは坊主と花屋だけ。こんなこというと「人でなし」とか言われちゃうんだろうなあ、きっと。でも私は何をどうしたって当事者じゃありませんから、そういうことしか言えません。
もちろん折に触れて事故を取り上げ、安全に対する国民全体の危機意識を保つことは必要ですけど、もう十分叩いたでしょ。まだ満足しませんか、メディアの皆さん。そもそも乗り合わせた運転士が救助活動しなかったとか、事故を知りながらレクリエーションに興じてた社員がいたとか、別に悪いことではないでしょと私は思うんですけどね。
言い出すと長くなりそうなのでこの辺で。