同じ係のF先輩はそろそろ微妙なお年頃。私もあまり人のことは言えませんが。
F先輩 「|t>さん、トナーが切れてるんだけど。」
t> 「カートリッジ振ってもダメですか?」 F先輩 「…ダメみたい。」
t> 「はあ、そしたら交換しかないんじゃないですか?」
このとき私はといえば、某所からの問い合わせで15年も昔の事業の資料をさらっているところだったんですが*1、
F先輩 「急ぎなんだけどな。|t>さん、新しいの取ってきて。」
t> 「は?」 F先輩 「あたしはその間にゴミ当番に行ってきますので、よろしゅうに。」
t> 「…そこで私が行く必然性が分からないんですが。」 F先輩 「イヤならしなくてもいいのよ、別に。」
なんだってこの人はこういう嫌味な言い方ばかりするんでしょう。そんなんだからできないんですよ、きっと。
でも多分、世の若き男性諸氏はここで自分の仕事もほっぽりだして「はい、じゃあ取ってきますね。」と言うことを当然のこととして女性に期待されているんだろうなあ、出来なければダメ男認定されちゃうんだろうなあ、と思うと、そぞろに哀れを催しますね。
別に上とは関係ないんですが、このあたりは秋田や京都と違って美人の少ない土地だそうで。
*1:自分のところで資料を処分しちゃったからって一緒に事業を行ったウチに資料有りませんかってなにそれ?