3連休最終日って、マジ? まだあと2日くらいあるんじゃなかったっけ?
世迷言はさておいて、いつぞやの庭の堆肥の元について、ぼちぼち1月経ちました。
うーん、発酵してうんたらかんたら言うけれど、発熱してた形跡もないし、これは単に萎れて体積が縮んだだけじゃな?
せっかくなので中身を確かめつつ切り返しを図りたいと思います。
枠を取っ払ったところ。
柊は全然へたれてないっぽい。熱が出てたらこんな格好ではなさそうな気がするんだけど。あと米ぬかが塊になってる。
それでも白いカビっぽいものは繁茂してるから、全く菌が活動してないわけではない模様。
そして、なんで発熱してなかったんだろうという疑問についてネットで調べてみると、
「具(材料?)を盛ったら踏む」
「米ぬかはいくら撒いてもよい」
「覆いをかけたほうが熱が逃げなくてより発熱(発酵)しやすくなる」
ということらしい。
米ぬかはともかく、踏むことがそんなに違いをもたらすのかなと思って、今回は切り返しをしつつしっかり踏んでみることにしました。ついでにまたコイン精米所から米ぬかを拾ってきて追加でばらまきます。
…なるほど。
確かに、踏むことで米ぬかが全体にまぶされるようですね。もちろん具をぎゅっと押し込めることもできています。これらが相まって発酵が進みしっかり発熱するんでしょうね。
ということで、ついでにほかの落ち葉も追加してこうなりました。
今週はかなり暖かいようなので、なおしっかり発熱してくれるんではないでしょうか。
ええそうです。堆肥とかなんとかはどうでもよくて、庭の落ち葉がやけどしそうなほど発熱してるところが見たい、それだけです。