だから言ったじゃん、労組はリストラや氷河期世代や派遣切りなんかの問題に立ち向かうべきだったって

最初氷河期世代が雇い止めされたとき、私は声をあげなかった 私は氷河期新卒ではなかったから

リストラが始まったとき、私は声をあげなかった 私はリストラ対象ではなかったから

派遣法が通ったとき、私は声をあげなかった 私は派遣社員ではなかったから

そして、私の手当てが削減されると決まったとき、私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

 

なんかこんな話ですよね、今の日本の労働環境って。

まあもうしょうがないよね、いったんみんなで平等に低いところで改めて固まってやり直すしかないんでしょうね。

 

竹中さんがやりたかったことって究極的にはそういうところだと思うし。