昨晩の余韻も覚めやらぬまま、鷲羽山のホテルを出発。料金が高いと評判の瀬戸大橋を渡って四国入りです。目当ては讃岐うどんで３軒ほどチェックしてあるとか。
若干道に迷いましたがまずは１軒目。
１７，８しか席の無い小さなお店に１５人で押しかけて地元の贔屓筋と思しき皆さんも大迷惑です。でも確かにおいしかった。
２軒目をすっ飛ばして今度はとある道の駅へ。ターゲットは「うどんアイス」なる珍品。
なんというか、日本にはあちこちに「珍味」がありますが、これらは決して「美味」とは限らないんじゃないかなーという疑問を押し込めてついていってみると、なんだ、「蜂蜜苺」なんてまっとうな味も有るんじゃないですか。でも唸るほどおいしいということはありませんでしたけど。
肝心の「うどんアイス」の味は、M先輩によると「思ったほど面白い味じゃなかった。」だそうですよ。
とりあえず何も買わないのも癪だったので特産品コーナーで炒り子を求めました（１５日の日記でかじってるやつです）。４００ｇで５００円ほど。安い！
さて、道の駅を出てから２軒目を探索。
…探索。
……探索。
結局時間切れ。帰りのフェリーに間に合わないので諦めることになってしまったのでした。
フェリーではM先輩と他愛の無いことをあれこれしゃべったり明石海峡大橋を下から見上げたりタコフェリーと遭遇したりしました。
うどんもっと食べたかったなー、とおもいつつ神戸の下宿に到着して私の夏休みは終了したのでした。おしまい。
