Windowsが11にバージョンアップするんだそうで、自分のPCが適応してるかなと思って調べたらどうも初代のZenではアウトでWin11はZen+世代以降が対象らしい。
うーむ、腐ってもRyzen7、3GHzの8コアなんですけども、それでも足りぬとおっしゃるか。
単にクロックとかの話じゃなくて命令セットとかそういう部分での問題なんですかね。
現時点の実用上では全く現PCで問題ない、というかネットサーフィンがメインで時々動画エンコ、くらいだと過剰なくらいのスペックだと思ってるんですけれど、OSが新しくなるからとっかえようっていうのはちょっと辛いですね。
CPUだけ新しいのに換装すればといっても、Zen3まで世代が進んでいると同じAM4ソケットでもチップセットが対応してないだろうからマザボの交換も必須だし、どんどんお金が出ていきましてよ。
ただ、メモリのほうはDDR4で世代が変わってないのはちょっと意外なところで、この辺はもうある程度頭打ちになっちゃってるんでしょうか。この辺の事情は最近さっぱり追いかけてないのでもう全然わからないです。
久々にときど記をさかのぼって調べてみると、PCを組んでるタイミングが2004.12 -> 2008.11 -> 2014.12 -> 2017.10と、概ね4年～6年ペースなので、そろそろリニューアルを計画してもいいタイミングといえばそうなのかな。
うーむ、全く困ってないしむしろオーバースペックとさえ感じている状態での買い替えというのはさすがに気が進まない…。
