紅茶の話その2

その1はこちら
これだけ紅茶テイスト漂うblogなのに、「今日の紅茶」以外にほとんど紅茶の話が出てきませんが、これにはそれなりのわけがあったのです。
どういうわけだか日本はお茶文化圏なのにコーヒー党のほうが多くて、豆から入れたコーヒーを飲んだことのある人は結構いても、リーフで淹れた紅茶を飲んだことのある人はあんまりいません。私が「世間で売られている缶紅茶は飲む気がしない」とかいっても、きちんと淹れた紅茶の味になじみの無い人たちにはなかなか分かってもらえないのが現状です。そこでどこそこのリーフがどうこうとかいってもあんまり公開する甲斐が無いないなあと思うのですよ。
とはいえいつまでもそんなままでいてもしょうがないので、少しアグレッシブな姿勢でのぞんでみようと思いたちました。どういうことかというと、少しでも紅茶の世界に触れてもらえるように拙いながらコラムでも開いてみようかなと考えているわけです。
題して「|t>先生の紅茶講座」!天下御免不定期連載、開始時期も一切不明、場合によっては企画倒れあり!なんて放埓な企画なんでしょう。
とりあえず今から構想だけ練っておきますが、どこまでいけることやら?