楽しくて刺激的で心躍るラスベガスとサヨナラする日がやってきました。
朝4時に起き出して、5時にチェックアウト。
"Have you enjoyed?"
いえーす、べりーぐっどばけーしょん!!
まだ日も昇らぬフリーウェイをタクシーで一路マッカラン国際空港へ。
初日に紹介し忘れてましたが、ここラスベガスの玄関であるマッカラン国際空港にはなんとスロットがずらっと並んでいます。
ここ、空港ですよ?飛行機から降りた途端にギャンブルを楽しめるとか、ベガス凄い。
でもここで大当たりでもしようものなら飛行機に乗れなくなっちゃうので、帰りは我慢我慢。
まだフライトまで時間があるのでスタバで軽く朝ご飯。…で、売り子のお姉さん、これはどういうことかしらん?
前に並んでたお兄さんにはちゃんと"What's your name?"て聞いて名前を書いてたのに、わたしの場合は名前も聞かずにこれだよ!まあ確かに英語はヒドイのだけれど。
気を取り直してマッカラン国際空港の様子。
行ったホテルもあれば既に存在しないホテルもあり。とにかく賑やかなのはおわかり頂けるかと。
そして5泊6日を過ごしたラスベガスを後にして、こちらは乗り継ぎのサンフランシスコ国際空港。おっしゃれ〜。
流石に日本行の便とあって、そこら中日本人だらけ。免税店でも日本が使えるありがたさ。近々退職されるオジサマのお土産にシガリロを調達。50本で40ドル。私タバコ吸わないから安いのかどうかは分かりかねます。
日本からサンフランシスコへのフライトはほとんど太平洋の上で特に見る程のものもなく寝て過ごしましたけれど、帰りはジェット気流だか偏西風だかを避けるために北よりのルートを取る模様。
アラスカ上空あたりの景色。氷河かな?
こちらはシベリア上空らへん。
フライトの間は寝ようかと思いましたけれど、なんかやたらに揺れるし眠たくないし…、てことで映画を鑑賞。早速配信されていた「007 スカイフォール」「トップガン」「コラテラル」の3本。期せずしてトム・クルーズの新旧を見比べてしまいましたが、トップガンの方は初々しいですね〜。
さて、そうこうしているうちに日本に到着。さーて、ここはどこでしょう?
日本に到着したら日付変更線の都合でもう23日の夕方。
あーあ、夢から覚める時間となりました。また仕事に励まねばなりません。
しかしラスベガスはまさしくエンターテインメントの聖地、夢の都、大人の遊園地でした。また是非行きたいと思います。
今度はグランドキャニオンとかそっちも攻めてみたいですね。
