定期行事

今日は3か月に1度の病院。
毎度毎度代わり映えせぬメニューで、心電図をとって診察。


最近の楽しみは心電図をとる技師さんが誰かってことだけ。
ちなみに今日は半ば禿げ上がった愛嬌のあるおじさん。確か前回もこの人や。
てっぺんまでおでこが後退したマギー司郎みたいな感じで、トークも穏やかで落ち着いてて安心感があっていい。
その前は確かベテランぽいいかにも仕事できそうなシャキシャキしたおばちゃんで、いつだったか平成生まれの若いイケメン男性技師さんだったときもあったなあ(名札兼職員証に生年月日らしい文字列がならんでるのでわかる)。


ホルター心電図(装着型の24時間モニタするやつ)をやったときは若くてすらっとした女性の技師さんで、向かい合って座って私の胸に電極を貼り付けてる時に胸チラしそうになってちょっとドキドキした思い出が。
ペースメーカ入れる直前のエコー検査のときもまた別の若い女性の技師さんで、結構明るめに髪を染めてて勝気な顔立ちしてましたっけ。
で、なぜか機械が起動せず隣の検査室に移動する羽目になったんでした。


ちなみに主治医のお医者さんは白衣よりサーフボードが似合いそうなおじさん。
身ぎれいにしててあごひげを短く整えてる見た目お兄さんな人だけれども、自分より年上なのは間違いないので絶対にお兄さんとは言わない。
前回「調子はどうですか」の一言もなく今回もなかったらさすがに文句言ってやろうと思ってましたが、今回はありました。

医師 「|t>さん、どうですか、最近は」

t> 「ぼちぼちですけど、今日はちょっとしんどいです。あと〜〜」

医師 「なるほど。心電図見るとペースメーカはしっかり作動してますね。じゃ、次回はまた3か月後くらいでいいですか。」

おい、患者の主訴は無視か。無視なのか。
こういう部分があるので、正直に言うとあんまり信頼してないです。この医師。
診察はたぶん間違っちゃいないだろうというか誰でも大して変わるまいと思ってるので転院とかは考えてませんけど。


だから猶の事技師さんロトだけが楽しみ。
どうせ体触られるならベテランか綺麗な人がいいに決まってるじゃない。ねえ。