毎日毎日思うけど、こんなに仕事したくなくって、こんなに毎朝しんどくって、それでも毎日毎日仕事に行ってるんだから、私ってやっぱりすごいんだろうな。
きっとそう。
そうだと言ってくれ!
そういえば久しぶりに仕事用の革靴を磨きました。
だいぶほったらかしだったのでそれなりに痛んではいましたけれど、それでもちゃんと磨くとまあまあきれいになるし、やっぱり気分もいいです。
昨年度はどうにも不調でこういうところまで手が付かなかったけれど、ちょっと気合を入れてやってみてよかった。
ただ、明日からまた雨っぽいのがねえ…。せっかく磨いたばっかりなのにまた雨に濡れるかと思うと、鬱。
さて、最後に映画の話。
今回は「マッシブ・タレント」。
なんというか、これまでのニコラス・ケイジの振り返りをしながらニコラス・ケイジを見る映画、とでも言うんでしょうか。
ちょっと「カメラを止めるな!」的な感じもありますけど、あんまり頭を使わずに見られる映画ですね。
コメディ的な映画でもあり、基本的にはニコラス・ケイジは「くたびれて俳優を辞めたがっているロートル」的な立ち位置なんですけれど、「OK、わかった、ちょっとだけ本気出してやるからちょっと待て」的に突然ハードボイルドな表情に一瞬で切り替わってみたりして、「うーむさすがにハリウッド俳優よ」と思わせるのは大したものです。
とはいえ、それくらいの感想であって、特に感動がどうとか劇的な映像表現がとか言う映画ではないです。
あと、シン・仮面ライダーは見る気がないです。どうせシンゴジとかシンウルのあの庵野ノリでしょ?
一言で言うと、もう飽きた。